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車を停めて、器材を降ろして、セッティングして、エントリーと一連の動作が狭い範囲で出来るので非常に使いやすかったです。 

ポイントは赤灯台のある堤防を中心に北側と南側に分かれます。まずは北側・・・結構なドロップオフです。自然の岩盤でムチカラマツやキサンゴが沢山ありました。2ｍから一気に20ｍ以上へ落ち込んでいるので上級者向けです。

トサカも生き活き。

完全なドロップ。

南側に回り込むと比較的なだらかで初心者でも行けます。この上は泳がないようにと言われる「エダサンゴ」の群生。水深7ｍのところにあるので誰でも見ることが出来ます。

南側に出入り口はフラットで使いやすい。

２本目　北側のドロップ、水深5～10ｍの所にはサンゴイソギンチャクの群生があります。

今日は亀仙人とハリセンボンが出迎えてくれました。

帰りは定番の「弥次喜多」と思ったのですが、混雑につき、こちらのカレー屋さんへ。「インドカリー　ダバ」さん。非常にリーズナブル。美味しかったし、量は多かったし、インド人(多分）のスタッフさんが凄く気をきかせてくれて感じは良いし、お勧めのお店です。

これから静浦をレギュラーのポイントに組み込みます。しばらくはポイント調べの調査ダイビングが続くと思いますが、地形、生物共に非常に興味をそそられるポイントですので是非皆さん、潜りに行きましょう。

沈船もあるらしい。水深も40ｍまで一気にいけるらしい。砂地にはハゼのいそう・・。