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2020.07.06
鹿児島県・徳之島ツアー2020年7月
コロナの影響で県境をまたぐ外出の自粛が6月19日に解けましたが、徳之島は6月一杯自粛していました。
7月2日からのツアーは現地サービスにとっては初の県外客の受け入れ、マスクと携帯消毒液など持って慎重に入島しました。
羽田や鹿児島空港で菌を貰っていなければ非常に安全な島だと思いますが、店は入り口に消毒剤が置いてありました。
島の田舎ではまだまだ島外からの観光客は受け入れがたい場所もあるそうでした。
金見荘前
到着当日の午前中まで大雨で、飛行機も着くかどうか分からない状況だったにもかかわらず、潜ってしまえば上の写真通り透明度30mほどありました。地元の人は透明度悪いようと言っていましたが、伊豆育ちの我々はサイコーの透明度です。ただ、水温が低く23℃でした。伊豆と一緒って何?
・
飛行機の減便で到着が遅くなり、本日はビーチで1本。悪い悪いと言われながら入った金見荘した、透明度は30mほど、奇麗だった!
でも水温は24度弱、寒い・・・・。ウミヘビがあちこちにいます。この島では食べないから捕らない、ヘビも安全ですね。
岩陰には小魚がいっぱい。
コショウダイ。
他に人は穴の中を通過しています。
明けて2日目、今日はこの可夢居号で3本行きます。
温水シャワーも付いていて快適!!
2日目の1本目 てて沖 透明度はいいけど・・・・水温が22℃ 寒い!!!
「ノコギリダイ」や「アカヒメジ」が群れていました。
徳之島の代名詞みたいな、アオウミガメはどこにでもいます。
2本目はブルーホール沖。陸から入るとブルーホールになっているそうな。
こちらは「コクテンフグ」
岸近くはクレバスや洞窟がいっぱい。
3本目 あぜさんぼん というポイント ここのヘビは着いてきます。人には危害を与えないのでウミヘビは怖くないよ。
この根に沢山の小魚が群れていて、それを食べにきている「カスミアジ」
我が、つゆちゃん 変な格好で「群れ」を撮っています(笑)
根の上に巨大な「ヤコウガイ」持って帰りたかった・・・。ヤコウガイは非常に美味しい。
ここでも亀さん登場。
更に明けて3日目 の1本目 山(さん)というポイント ちょっとマクロも撮っておこう。
大好きな「ハタタテハゼ」
色の奇麗な「ハナゴイ」
「ドクウツボ」?
ホヤの一種
「セスジクマノミ」が卵を守り、育てていました。
つい撮りたくなる「メガネゴンベ」
2本目 神様サンゴを見にいきます。
行く途中の風景。めちゃ雄大!!
これが「かみさまサンゴ」 この大きさのは珍しいそうです。
記念写真!
南国らしい伊豆では見られないウミウシ
こいつはどこにでもいます。
「ハダカハオコゼ」伊豆では結構珍しいのだが、ここではフーンで感じですね。
これもなんちゃらウミウシの幼体といわれましたが忘れた・・・・Ω\ζ°)チーン
いつもお世話になっている「ダイビングサービス可夢居」の新築ショップ
中も機能的できれい。今回もありがとうございました。
毎晩違うお店に連れて行ってもらったもですが最終日はとっておきの店「マームーン」
こちらも新築、コロナ騒ぎのさなかにオープンしたらしい。
入り口も店内もおしゃれ!小さな島の居酒屋とは思えない。こんな店が徳之島にはたくさんあるのだ。
お疲れさまでした!!!乾杯!!
レバーの酢漬け?他では食べたことのない味。
ローストビーフ
この塩味の豚足も絶品。
しゃれたおつまみ
島らしい天ぷら
これなんだっけなあ?
これは島らっきょうの天ぷら
サーターアンダギー マスターのサービスでした・
帰りの日、空港までの移動に観光も少し。
夢想滝というパワースポット らしい。
ムシロ瀬 なんか傷だらけの岩の集まり・・
ペンション「きむきゅら」でランチ
犬田布岬
戦艦大和の関係の慰霊碑
以上でした。写真は無音、動画は呼吸音の動画です。ちょっと長いですがよかったら見て下さい。
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